オフ会配布のアーシングキットをパワーチェック! |
∇ オフ会で配布した 『 みんなのアーシングキット 』 の実力を徹底検証! | |||||||||||||
先日、7/01日に行ったオフ会で配布したアーシングキットの 真の実力を探るため、某所のシャーシダイナモを使って パワーチェックが行われた! 実験に使われた車両は、C型のノーマルWRXだ。 ※私のインプレッサだと、色々いじってあるので公正な判断が |
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◆参考ページ 究極のアーシング進化論 みんなのアーシングレポート _____________________________ このシャーシダイナモで、すでに市販のアーシングキットを テストを行ってくれたのは、シャーシダイナモに慣れている |
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実験は、ノーマルと、2タイプに分けて行われた。 ■ノーマル ...... 完全ノーマルのGC8・C型のインプレッサ ■タイプ1 ...... 一般的な市販サイズのケーブル ・ オフ会独自のアースポイント ■タイプ2 ...... オフ会時の極太仕様 ・ オフ会独自のアースポイント ( オフ会時と同仕様 ) さて、結果から先に書いてしまうと、 |
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※注 ...... 環境温度が上昇し、エンジンが冷めない状態であったため、パワーは低下してます。 まず、ノーマルの馬力だが、この夏の暑さと経年変化によるパワーダウンから考えて 241馬力は、まずまずの結果と言える。 ( 新車時はネット値で260馬力 ) 一般的な市販アーシングキットが統計的に2馬力程度のUPに対し、オフ会仕様の物は なんと驚くことに6馬力もUPしている。 さらに、この夏の猛暑のため、ただでさえパワーがダウンしている事を考えると、 涼しくなる秋や冬場ならば、もっともっとパワーが上がったと考えられる。 このように市販品と比べ、大幅(約3倍)にパワーUPした理由として、 ・電気抵抗値や伝導率が最も優れた超良質の極太ケーブルを使っているから ・トライ&エラーを繰り返し、最良のアースポイントを探し出して、アースを行ったから と考えられる。 また、意外と知られていない事実として、ヘッドライトやオーディオなどの電気に負荷がかかる状態だと ノーマルの場合はガクンとパワーが落ちてしまう。 しかし、アーシングを施すと、そのパワーダウンを最小限にくい止められると言う事も、今回の実験で判明した! ※ 上の表のタイプ1の 「 電気負荷あり 」 を参照。 タイプ2の 「 電気負荷あり 」 は熱ダレのため、 計測値が実際の馬力よりも下回っています。(;^_^A アセアセ |
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< 総 評 > アーシングケーブルを取付けると、低速から高速まで全ての範囲での馬力UP、 アクセルを踏み直した時などによる立ち上がりの良さなど実走行に対しても 充分なメリットがある事が、確かなデータとともに判明した。 そして、ケーブルを太くしたり、抵抗値が極限にない伝導率の良いケーブルを使って まさに、当サイトの提唱する 「 究極のアーシング進化論 」 が実証されたと言える! ※なお、このアーシングキットは、今秋ごろ商品化される予定です。
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∇ 参考データ ( パワーチェックのグラフ ) | |||||||||||||
●ノーマル ( 電気負荷なし ) |
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■ アーシング無し |
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●ノーマル ( 電気負荷あり ) |
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■ アーシング無し ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態 |
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●タイプ1 ( 電気負荷なし ) |
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■ アーシングあり ( 一般的な市販サイズのケーブル ) |
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●タイプ2 ( 電気負荷あり ) |
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■ アーシングあり ( 一般的な市販サイズのケーブル ) ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態 |
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●タイプ2 ( 電気負荷なし ) |
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■ アーシングあり ( オフ会時の極太仕様 ) |
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●タイプ2 ( 電気負荷あり ) |
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■ アーシングあり ( オフ会時の極太仕様 ) ・ ヘッドライト点灯など電気の負荷をかけた状態 |