まさ！様、スタッフの皆様、先日のオフ会には大変お世話になりました。
ビンゴでAVC-Rを当てた、ひろすみと申します。
この度は誠にありがとう御座いました。
ＡＶＣ-Ｒの購入計画の一端で、参考にしようとの思いで、今回のオフ会に参加させていただきました。
当日の駐車場では、イップレッサのオンパレードでレガシィの私はいささか小さくなっておりました。
ところが、本当に当ってしまうなんて！！結婚式のビンゴ大会ではいつも指をくわえて見ていた
この俺が・・・。
俺で良いのかな？なんて思ったりもしました。
さて、装着後のインプレッションですが、「素晴らしい！」の一言ですね。
ブーストの立ち上がり、安定性、制御性どれをとってもＧＯＯＤ！
他のブーコンと比べてないので解りませんが、よく純正のソレノイドバルブは性能が良いと
いわれますが、私はこのＡＶＣ−Ｒをつけたほうが絶対に良いと思います。
また、ＥＶＣも魅力的でしたが、ブローバイガスが多いスバル車はステッピングモーターが
駄目になりやすいとの情報もありました。
よって、私は学習機能付きで、ドレスアップ要素も備えたこのＡＶＣ−Ｒを狙っていた訳です。
私の車の仕様は、
レガシィＢＥ５Ｃ
ＥＣＵ：ヤフオクでゲットのＭＡＸスピードＥＣＵ（無名？）です。
燃調：フィールド技研ＳＦＣ-ＨＹＰＥＲ Ｒ
エアフィルター：ＳＴＩ
ストラットタワーバー：ＳＴＩ
フロントブレーキキャリパー：インプ用４ＰＯＴ
ステンメッシュブレーキホース：ＳＴＩ
ホイール：プロドライブＰ-ＷＲＣ1ＢＢ
排気・エンジン系はノーマルです。
ＳＡＢ熊谷店さんに取り付けていただきました。
最初、エンジンルームより「カチカチ音」が、かなり大きいレベルで聞こえてきました。
ソレノイドバルブの動作音です。
レガシィの場合インプレッサと違って、取り付け位置が助手席のすぐ前になってしまうのです。
バルブが動作をすると前のパネルと共鳴してしまい、室内にとてもうるさく聞こえてきます。
バルブをエンジンルームの前に持ってくると配管が長くなり効果的ではないそうです。
ＳＡＢの方が、レガシィの場合はソレノイドバルブよりもステッピングモーターのＨＫＳＥＶＣを
勧めるそうです。
ソレノイドバルブの場合当たり前の音らしいです。
そこで私は、このソレノイドバルブを固定しているボルトをはずしてしまい、フロントタワーバーと
周りの配管にタイラップで固定してみました。
すると、今までしていた「カチカチ音」が皆無ではありませんか。
これで、一件落着？
でも、本来は完全にボルトで固定するものなので、今の状態はいわば宙ぶらりんです。
しかし、あのままのうるさい音がするのでは、とてもブーストを掛けることが気持ち良いとは
言えませんので、このまま様子を見るつもりです。
さて設定ですが、当然レガシィはシーケンシャルターボなわけで、プライマリーとセカンダリーの
ブースト圧が違います。
まさ！さんの記事を参考にしながら、プライマリ域０．８（３千〜４千回転）、
セカンダリ域１．０（４５００回転以上）で設定、立ち上がりを重視してフィードバックスピードを
全て９に設定しております。
今のところまだ全て把握しきれてないので、これから色々試してみます。
レガシィとＡＶＣ−Ｒのセッティング情報がありましたら、是非お聞かせ願います。
昨晩友人のＢＨ５ＧＴＢと乗り比べましてたが、加速の仕方が全然違います。
私のＢ４はシングルターボの様に加速していきます。
まさに「ドッカンターボ」です。
谷間が無いとは言えませんが、低速から高速まで気持ち良く回ってくれます。
これで、排気系を換えればもっと伸びることでしょう。
ＥＣＵチューニングにも物足らず、燃調コントローラーも今一自分ではセッティングがわからず、
ブーストコントローラーＡＶＣ−Ｒをつけて初めて私の理想の車に仕上がりました。
自分の愛車が一層可愛く見えますねｗ。
長くなりましたが、このオフ会を企画してくださった、まさ！さん、スタッフの皆さん
本当にありがとう御座いました。
このＡＶＣ−Ｒを大事に使い、安全にセッティングを煮詰めていきたいと思います。
これからも皆様のご活躍を応援いたします。
オフ会の記事も大変楽しみにしております。
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