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車載ビデオカメラ用ステーを自作してみよう!
 
 ▼ 車載ビデオカメラ用ステーを自作してみよう
 
 走行会とかへ行った時とか、車載ビデオカメラで撮影してみたいって思いませんか? (^^ゞ
 後でビデオを見て参考にするとか、色々と楽しめると思うんですよね。
 
 ロールケージが付いていれば、専用のマウントを使って割とラクにカメラを搭載できるけど、
 ロールケージなどを入れて無い場合、どうやってビデオカメラを固定するか迷うよね。
 ( 過去にも何度か掲示板でも話題が出たりしましたね。 )
 
 今回はなるべく安く、カチッと固定できる方法を試行錯誤で考えてみました。(;^_^A アセアセ
 とりあえず ” 実験的要素が強い ” ですけれど(笑)、ご参考までにご紹介しましょう。
 
 
 
 ▼ 工作ってほどじゃないけどね(笑)
 
 ◆ 用意するもの ( 工作例 )
 
  1.汎用ステー
              エーモン製 品番:S740 x 1枚   ( 厚さ3mm 25×220mm )
              エーモン製 品番:S747 x 2枚   ( 厚さ4mm 25×400mm )
 
  2.ボルト&ナット ( 17ミリのボルトナットを使用しました。 )
 
  3.ランプステ−
              エーモン製 品番:S115 x 1個
 
 
  ※ 汎用ステーの長さや枚数などは、固定する方法によって変わると思いますので
    ご自身の取付け方法に合わせてチョイスしましょう。
  
 
 
  ↑ 上記の汎用ステー(S747)を2枚合わせて、ランプステーを組み合わせたところ
 
 
  
 
  ↑ 組み合わせたステーを、バケットシートに挟んで固定します。(^^ゞ
 
 
  
 
  ↑ カメラの三脚などから固定ボルトを外して、自作ステーにビデオカメラを固定します。
 
 
 
 
  ★ 実際には、助手席ではなく運転席に取付けたほうが良かったみたい(苦笑)
 
    私のインプレッサの場合、助手席側を低くしているので、カメラアングルが下がってしまい、
    良くなかったです。(^^;; ヒヤアセ
 
  ★ ボルト&ナットが、顔の周辺に来ますので、ヘルメットを着用するか、
    ゴムやスポンジなどのクッション素材で、ボルト&ナット部分やライトステー部分を
    覆っておかないと大変危険です。 充分に注意して下さい。
 
 
 
 ▼ まとめ
 
 この自作ステーを使って、年末のサーキット走行オフ会で、実際に撮影してみました。
 
 先行車両がドリフトしてタイヤスモークが上がる所などが写ってますので、
 画像的には面白いかも。( 私の走りはダルイですけどね (自爆) )
 
   自作ステーを使って撮影(1) ( WMV形式ビデオファイル 1.4MByte 45秒 )
 
   自作ステーを使って撮影(2) ( WMV形式ビデオファイル 1.4MByte 45秒 )
 
  ※ ムービーの再生には Windows Media Player が必要です 
 
  ※ ムービーファイルは、サイズが大きいため、右クリックで保存してから再生するのがお奨めです
 
  ※ ムービーに音楽が入っていますが、偶然的にカーオーディオの音が入ってしまったのであり
    画像のBGMとして利用しているワケではありません。
  ( 音楽的な著作権等に抵触するようでしたら、著作権所有者の方からご一報頂けると幸いです )
 
 
 【 感想ってゆーか、感じた事 (^^ゞ 】
 
  やはり、助手席側だと低くなってしまいましたね(苦笑)
  次回の撮影時は、運転席側に付けて、ドライバー目線で撮りたいと思います。m(_ _)m
 
  それと、思ったより画面がぶれなかったです。
  ステーは手で触ると結構動いちゃうんですけどね(笑)
  サーキットのような路面だと、意外と大丈夫でした。(^^ゞ
  荒れた路面だと、ちょっとキツイかもね。。。。
 
  まあ、実験的な試みとしては、成功って言ったところでしょうか(笑) (^^ゞポリポリ
 
  なお、今回は後付けのバケットシートを利用した取付け方法でしたが、
  ノーマルシートの場合は、下の写真の の部分に汎用ステーを湾曲させて
  取付けてみると良いかも知れません。(^^ゞ
  
  
 
  ※
ボルト&ナットが、顔の周辺に来ますので、ヘルメットを着用するか、
    ゴムやスポンジなどのクッション素材で、ボルト&ナット部分やライトステー部分を
    覆っておかないと大変危険です。 充分に注意して下さい。

  
 
 
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