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SI-DRIVE をオート化するユニット VM4 専用
主な機能
タイプ III の VM4 版です。
主な機能は以下の通りとなります。
・ エンジンをかけた際に、SI-DRIVE の前回のモードを再現します。
I の状態でエンジンを切ると、次回エンジンをかけた時は I
S の状態でエンジンを切ると、次回エンジンをかけた時は S
もしくは、設定したモードに自動切替
( 例 : エンジンをかけたら常に S へ自動切替など )
・ I の状態で走行中、踏み込み量に応じて自動で I → S に切替
・ 自動で S に切り替わった場合は、アクセル開度が低い状態が続くと自動で S → I へと戻ります。
( 手動で S にした場合は、I へ戻りません )
・ S → I の戻り時間の設定が可能
自動切替の オン・オフは、それぞれ自由に行えます。
手動切替も自由に行えます。
エンジンをかけた時だけ自動切替して、走行中の自動切替なし、という設定も可能です。
エンジンをかけた際に、EyeSight(アイサイト)のクルーズスイッチを自動で ON にします。
自動でスタンバイ状態になり、クルーズコントロールのセット待ちになります。
( アプライド A 〜 C 型まで。 D 型は純正機能をお使い下さい )
エンジンをかけた際に、アクティブレーンキープのスイッチを自動で ON にします。
自動でスタンバイ状態になり、クルーズコントロールのセット待ちになります。
切替機能を使って、MID用スイッチを MFD スイッチとして利用可能になります。
MFD でバックモニターを切替できる車両なら、ハンドルのスイッチでバックモニターが切替可能に!
これは超便利!! 後方確認がラクにできて安全性がアップ!
( タイプ VM4-HZ に限る。 タイプ VM4 は不可 )
切替機能を使って、レーンキープ用スイッチをハザードスイッチとして利用可能になります。
( 上記の MID / MFD 切替機能とはまた別に切り替える事が出来る機能です )
「 I 」 ボタンを長押しすると、「 レーンキープ 」 と 「 ハザード 」 を切り替えて使用可能。
この操作をする度、交互に切り替わります。
ハザードスイッチとして使用する場合、押している間だけハザードが点滅します。
多機能ユニット用スイッチとしても利用可。 その場合、サンキューハザードや各種操作も可能です。
( 多機能ユニットと繋ぐには、別途、接続キットが必要です )
記事掲載日 : 2016/12/08
最終更新日 : 2020.08/05