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連載企画 APEXi 製 レブスピードメーター
 
【 第1話  厳密なパワー測定は無理でも、クルマの健康のバロメーターとして! 】
 ▼ 厳密なパワー測定は無理でも、クルマの健康を知るためのバロメーターとして!
 
 
 
 同じ APEXi 製の AVC-R の連載記事 があるせいか、時々、掲示板や頂いたメールの中に
 ” APEXi のレプスピードメーター ” の話が出て来る事があって、結構前から気になっていた
 パーツです。(^^ゞポリポリ
 
 エンジン回転数、車速、積算距離、バッテリー電圧、と言った主なモニター機能のほかに
 Gセンサーによる加速度測定やパワー計測、スタートと同時に計測を開始するストップウォッチ、
 0→100m・200m・400mのタイム計測機能などもあります。
 
 まあ、ダイノパック式のようなシャーシダイナモによる厳密なパワー測定 は無理だとしても、
 今までは 速い とか 遅い とか、 ” なんとなく感じていた ” ような体感加速・パワーなどを
 数値として見れると言うのは魅力的だよね!
 
 ” 後付け機器でパワー計測なんて ” って思う人でも、APEXi のレプスピードメーターでは
 例えば 60Km/h → 100Km/h までの 区間加速タイムの計測も可能 だから、
 このタイムを見てクルマの調子を知る参考値にするのも良いでしょう。
 
 もちろん、あくまでも目安としてのレベルだけど、なにも無くて勘に頼るよりは良さそうです。(^^ゞ
 
 こういった ” 多機能モノ ” は、得てして捕らえどころが難しかったりするんだけど、
 それらも踏まえて、連載する中で 自分に合った使い方を見つけて行きたい と思っています。
 道具は使い手次第って言うしね (^^ゞポリポリ
 
 
 
 ▼ 取付けようと思ったら・・・ (^^;; ヒヤアセ
 
 さて、じゃあ取付けようって思ったら・・・・
 後付けメーターが既に所狭しと並んでいるため、どこへ付けようか? って状態です。(^^;; ヒヤアセ
 
 
 で、前から AVC−R の取付け位置も良くなくて、気になっており、
 エアコン送風口の上あたりに、なんとか送風を邪魔しない程度に共存できないか?
 と、考えていたので、↓ の写真のように AVC−R の移設を兼ねた取付けを
 行なおうと思います。
 

 
 
 
 ▼ ・・・と言うワケで 
 
 この取付け方法には、” 取付けパネル ” を作成しなければなりません。(;^_^A アセアセ
 ( レブスピードメーター企画が始まって早々に、、、方向性が一気に違うほうへ・・・・(笑) )
 
 走りながら操作する事も考えて、ある程度ガッチリとして強度のあるモノを作りたいと思います。
 
 ・・・と言うワケで、次回は 「 パネル作成編 」 です。 お楽しみに〜 (^-^)ノ
 
 
 
 
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